平手友梨奈、『ドラゴン桜』でゴールデン帯連ドラ初出演 「すごく緊張」
平手友梨奈が4月期の日曜劇場枠『ドラゴン桜』に出演することが決定。全国トップレベルのバドミントン選手を演じる。
元欅坂46(現・櫻坂46)の平手友梨奈が、阿部寛が主演を務める4月期の日曜劇場枠ドラマ『ドラゴン桜』(TBS系)に出演することが16日、発表された。
■15年後を描く続編
同作は、週刊漫画誌『モーニング』(講談社)にて、2018年から三田紀房氏が連載している『ドラゴン桜2』が原作。
2005年に放送された前作ドラマの原作『ドラゴン桜』(2003年~2007年/講談社)の15年後を描く続編で、今作では今の時代の日曜劇場でやるべきエッセンスを入れたドラマオリジナルの展開が予定されている。
関連記事:佐野勇斗、『ドラゴン桜』出演決定 阿部寛演じる桜木建二の元教え子役
■生徒役に南沙良、加藤清史郎ら
これまで、阿部演じる桜木建二がかつて受け持った「東大クラス」の教え子、水野直美役の長澤まさみを皮切りに、及川光博、佐野勇斗らの出演を続々と発表。
東大合格を目指す物語にちなみ、実際の東京大学一般入試合格発表日の3月10日から、今回の学園の「東大専科」の生徒役を1人ずつ発表しており、南沙良、細田佳央太、志田彩良、鈴鹿央士、加藤清史郎の5人の出演が明らかになっている。