山寺宏一、国民的アニメの台本に記された言葉を公開 ファン「刺さる…」
山寺宏一が公開した“国民的アニメ”の台本に添えられた言葉。思わず涙する人も…。
声優・山寺宏一が8日、自身の公式ツイッターを更新。国民的アニメ『それいけ!アンパンマン』(日本テレビ系)の台本に添えられた言葉を公開し、反響を呼んでいる。
■台本に添えられた言葉
同作で「めいけんチーズ」や「ジャムおじさん」など複数の役を務める山寺は、「今日の収録で35年目に入った『それいけ!アンパンマン』 その台本に添えられた言葉」と1枚の写真を投稿。
写されたページには、作者であるやなせたかし氏の著書のタイトルでもある「絶望の隣は希望です」という言葉が記されている。
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■35年続く名作
同アニメは1988年10月3日に放送開始され、35年目を迎えた今なお子供達に愛され続けている。
今回の台本については同じく声優で「バタコさん」の声を務める佐久間レイも「台本に素敵なメッセージ」とツイートしており、声優として重ねた時間や時勢も相まって深く刺さるメッセージとなったようだ。