トム・ブラウン、『向上委員会』を出禁になっていた理由を告白 「アレ以来?」
125週間ぶりの『向上委員会』出演となったトム・ブラウン。じつは前回、スタジオをドン引きさせる出来事が。
お笑いコンビ「トム・ブラウン」のみちおと布川ひろきが27日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に出演。同番組の出演が2年半ぶりになった理由を説明した。
■125週間ぶりの向上委員会
お笑いコンビ・宮下草薙の草薙航基と宮下兼史鷹をゲストに迎えたこの日。2人にクレームがあるということで、トム・ブラウンとフルーツポンチ・村上健志もスタジオに登場した。
布川によれば「125週出てなかったです」と、トム・ブラウンはおよそ2年半、同番組から遠ざかっていたという。MCの明石家さんまは「お前ら、頭打って以来らしいな」、今田耕司も「あれ以来? あれ以来っすか、投げ飛ばした?」とザワつく。
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■スタジオドン引きの大乱闘
じつは前回出演時、大暴れしていたトム・ブラウン。自己紹介でお決まりのボケを披露したあと、なぜかみちおのスイッチが入り、布川の顔面に強烈なビンタを食らわせる。
蹴りを入れて応戦する布川。しかし、みちおはもろともせずタックルで転倒させ、起き上がってきた布川に今度は大外刈りをお見舞いした。布川は地面に頭を強打。突然の大乱闘にスタジオはドン引きしていた。