明石家さんま、北海道YouTuberが野生動物にとった行動に仰天 「ウソやん」
知床に移住したYouTuberいわく、ガリガリの野生動物が近付いて来たため“ある行動”に出たというが…。
20日放送『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)には、地方への移住で人生が激変した芸能人が大集合。そんな今回は、北海道に移住し、一人暮らしをしている今話題のYouTuber・りんが移住先で抱っこをしたという野生動物に、明石家さんまが仰天した。
■「知床の熊は結構優しくて…」
番組内では、北海道の知床に移住して2年が経つというりんに、さんまが「でも危ない目に遭うやろ? 熊とか出るでしょ? もちろん」と質問する。対するりんは「熊は出るんですけど、知床の熊は結構優しくて…」と返した。
この発言に「そんなことないって! そんな地方で優しいとか…」とざわつく出演者。一方で、さんまは「こういうふうに出て来よんの?」と話し、遠慮がちに姿を現す熊のモノマネをして見せた。
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■「触ってんの!?」
続けてさんまが「家の庭に来たことはないの? 食べ物探しに…」と尋ねると、「ないですね、鹿とかキツネぐらいで…」と答え「かわいいです、すごい」と話す。
そんなりんに「触っちゃダメなんでしょ? キタキツネは」と聞いたさんま。その直後にりんが「あっ、そうなんですか?」と笑いながら口にしたため、さんまは「触ってんの!?」と叫んだ。