らしさ満点で確実に元が取れる 無印良品の福袋『2018福缶』中身公開
無印良品らしいこだわりが詰まった2018福缶の中身公開
衣類から雑貨、食品まで揃う小売店『無印良品』は、過去にさまざまなジャンルの福袋を販売してきた。
だが、2018年はそれを縮小し『2018福缶』(税込2,018円)のみに絞って販売。それでも行列ができるほど人気の無印福袋、しらべぇ取材班もゲットしてきたぞ。気になる中身は以下のとおり。
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■2018福缶の中身公開
1点目は、2,018円チャージされた全国の無印良品で使えるギフトカード。コレだけで元は取れる。
2点目は無印良品のオリジナルマスキングテープ。全国の縁起物が描かれた、かわいらしいデザインだ。
3点目は、ランダムに入っている全国の縁起物。記者が購入し福缶には、福岡県の特産民芸品『津屋崎人形』が入っていた。
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■無印らしいこだわりの福袋
総評としては元は取れるものの、お得感はあまり感じないが、作りがしっかりした縁起物が入っており、なんとなくおめでたい気分にはなれそう。
縁起物は自分でなかなか手に取ることもないし、全国の文化を知ることができるためお得さ以外の楽しみがある。こだわりの商品を多数そろえる無印らしい福袋といえるだろう。
福缶はかなり人気のためすでに売り切れている店がほとんどだと思うが、全国の無印良品では初売りもしているので、無印ファンはぜひチェックしてみよう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)