丼好きにはたまらない! 実用性ばっちりの『すき家2018福袋』の中身公開
1日より販売しているすき家の2018福袋の中身は…
正月の楽しみのひとつである「福袋」。各店さまざまな趣向を凝らした物やサービスが詰まっているが、すき家の福袋もバラエティに富んだラインナップになっている。
1日から販売しているので、しらべぇ取材班もさっそくゲットした。
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■気になる内容は…
1,080円(税込み)の福袋の中身は…
・すき家オリジナル丼
・すき家特製たまごかけしょうゆ
・すき家オリジナル黒箸&黒さじ
・お年玉クーポン1,000円分(100円引き×10枚)
・すき家オリジナルミニトートバッグ
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■丼好きにはオススメ
お茶碗というよりはやや深い、丼ぶり。軽いながらも分厚いつくりなので、牛丼やお茶漬けやに適しているだろう。
丼ぶりの底には「すき家」のロゴマーク。さりげないながらこういう気遣いはうれしい。
朝食セットでおなじみの、すき家特製「たまごかけしょうゆ」も入っているので、カツオの風味がたっぷりのしょうゆの味を自宅でも楽しもう。
さじ、箸には「SUKIYA」の文字が。箸の先端は滑り止めになっているので使いやすい。
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■クーポンを使い切るのは難しいかも
すべてのメイン商品で使える「お年玉クーポン」は10枚綴り。全国のすき家で利用できるが、商品1点につき1枚までしか使えないので注意しよう。また、クーポンの有効期限が1月と2月に分かれている。
1,000円分の割引券ではあるが、1回で何枚も使えるクーポンではないため、すき家ヘビーユーザーでないとその割引の恩恵をすべて受けるのは難しいか。
丼ぶり、さじ、丼ぶりなど、実用性バツグンの物が詰まったすき家の福袋。クーポンを使い切るのは難しいが、週に何度か店に通う人は買って損はないかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・伊藤大生)