バブリー美女とマッチョと肉丼と痛車を堪能　『モーターフェス2018』がおもしろすぎる

 

■バブリー美女の眼光に心射抜かれる

太陽の眩しさなのか、それともバッチリ過ぎて眼力マシマシだからなのか。目線をもらうと、鋭い眼光がやってくる。

しかし、業界ではご褒美の力強い目線である。実は暑さの限界が来ているのかもしれない。

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■バブリー美女とクルマの色のコラボも面白い

ジュリ扇の鮮やかな色合いと、歴史あるクルマの、カラーマリアージュも目を楽しませてくれる。

昭和ガールコーディネートの服の色と、クルマの色合いが見事にマッチするのは、時代がそうさせたのか。

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■バブリー美女が舞う

ジュリ扇を持っているのだから、お立ち台ではないものの、ヒラヒラとさせたくなるのが人情である。

お願いしてみると、ふわふわとジュリ扇が宙を泳ぎ回る。日陰もできて、ちょっと涼しそうだ。

最後は高く掲げて決めポーズ。昭和にインスタがあったなら、きっとこんな写真が投稿されていたに違いない。

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■肉丼で栄養補給

イベント会場には屋台もある。いくつかある屋台の中から、一番並ばれている「肉のヒマラヤ特製ガーリックバター丼」の列の最後尾にいく。汗がダラダラなので、塩分補給が必要だ。

すこし冷めていたが、肉が柔らか。ガーリックがきいていて、スタミナがアップする味わいだった。

ただ屋台にあるドリンクは人肌である可能性も高い。自販機か凍らせたペットボトルを持ち込むことをオススメしたい。

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■痛車ゾーンの本番は7日

ジャンプキャラクターたちが全面プリントされた痛車を発見。

フロントには悟空とゴン、バックにはルフィとナルト。両サイドには坂田銀時やキン肉スグル、両津勘吉、日向翔陽、進藤ヒカルに東方仗助、越前リョーマに黒子テツヤ、黒崎一護など新旧ジャンプヒーローが出揃う。

ソードアート・オンラインの痛車やアイドルマスターの痛車もあった。7日には痛車天国スペシャルが開催され、もっと多くの痛車とそれに合わせたコスプレイヤーズが集まるという。

写真を撮りに行くなら、7日が狙い目だ。

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（取材・文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）