高級食材「ウニ」がまさかのカップヌードルに　贅沢すぎるウマさに食べる手が止まらない

■コクがあるのに後味すっきり

フタの上で「贅沢仕上げペースト」を温めつつ、待つこと3分。あけるとウニ特有の香りが漂ってくる。

さらに、付属の「贅沢仕上げペースト」を垂らすと、濃厚なバターの香りも加わりより食欲をそそられる一品に。期待を胸に、一口すすると…

まったりしているのに、滑らかで後味もスッキリ。それでいて臭みもない。ウニというと重たいイメージがあるが、その逆でつい食べる手が止まらない。

また、本物と比べるとあっさり気味の「ほぼウニ」だが、しっかりウニ感が再現できている。ブロッコリーもシャキシャキで、独特の甘みが残っており、ウニに合うという新発見も。

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■シメにご飯を入れたくなる

スープもくどくなくてあっさりコクうま…気づけば残さず飲み干してしまっていた。個人的にはこのスープに白飯を投入し、チーズと小ネギをトッピングして締めの一品として味わいたいところだ。

一味違った、ちょっと贅沢なカップヌードルを堪能してみてはいかがだろうか。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）