わかってるのに買っちゃう! ヴィレヴァン福袋は2019年もひどかった
今年のヴィレヴァン福袋もすごいぞ! わけのわからないグッズ目白押し。
「鬱袋」「ゴミ袋」の名をほしいままにしている、ヴィレッジヴァンガードの福袋。2017年、2018年とひどい目にあってきたしらべぇ取材班だが…2019年こそは「遊べる本屋」にふさわしい、使えるものをゲットできるか!?
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■「ヴィレヴァンといえば黄色」?
今年もオリジナル福袋は10,800円、5,400円、3,500円(全て税込)の3価格が用意されており、一番お手頃な3,500円は中身の系統(?)によって、さらに7種に分かれている。
「情熱が詰まってる」赤や「正月ぐらいばぶり〜」な紫と悩みつつも、かわいいお姉さんに「ヴィレッジヴァンガードといえば黄色ですよ!!」とオススメされた、黄色をチョイス。テーマは「普通に普通じゃない」だ。この時点でヤバそう。
持って帰る最中、「ボフッ、ボフッ」と謎の音を立てていたこの袋。さて、開けるか…と袋を覗き込むと、なんかもう既に嫌な予感しかしない。
数は少ないが、圧倒的存在感のものがいる…。
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■意外に楽しいもの
袋の中でも目立っている箱は、「Penguin Jrap」というボードゲーム。昨年Twitterを中心に話題になり、ダイソーから類似品が発売されるほど人気の「クラッシュアイスゲーム」の類似品(?)だ。
氷をセットして…
ルーレットの指示に合わせて、真ん中のペンギンを落とさないように氷を砕いていくのがルール。
大人2人でなんとなくやり始めたものの、意外に白熱。
これは当たりだったかも…ペンギンがかわいくないのはご愛嬌だ。