松本人志、「明確な同意なし性行為は違法」に反論 「途中でイヤァンって言うやん」
スウェーデンの「明確な同意のない性行為は違法」について松本と指原が持論を展開。
2019/02/24 14:00
■視聴者の反応は賛否
明確な合意なしの性行為の違法化について、「同意の証明は難しい」と感じた視聴者は少なくないようだ。それゆえに別れた後のリベンジポルノで悪者にされる危険性を考える人も。
自宅でもホテルでもベッドのある場所に2人きりになってる時点でね
同意してるの証明も同意してないの証明も難しいよね— こた@jp (@cotacota00) February 24, 2019
はっきり言ってお互いの同意なしなら犯罪とか無理でしょ
なんで駄目かってそれを悪意を持って犯罪に仕立てる人をとめられないでしょ #ワイドナショー— versus (@versus4444) February 24, 2019
https://twitter.com/radyuzu2/status/1099483184377393152
同意ってのは分かるが
後々で事件になって
って後出しジャンケン感
— やさしい🐰実況 (@prologueRT) February 24, 2019
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■YES/NO枕の必要性を感じる声も
ムードを壊さずに明確な意思表示をするアイテムとして、「YES/NO枕でしょう」と思い浮かべる人も。
性行為の同意…
もうYES NO枕しかないんじゃない?
#ワイドナショー— とうもろこし (@myn_rz) February 24, 2019
もしや、Yes/No枕ってこのためにあるのか?ww #ワイドナショー
— ふぐ侍 (@mayapuffer) February 24, 2019
YES-NO枕を標準化しましょうwww #ワイドナショー
— 佐々仁志樹 (@sasanishiki0315) February 24, 2019
そこでYes/No枕の出番やで。#ワイドナショー
— ドナドナ (@kijinaka) February 24, 2019
■犬塚浩弁護士の法的見解
「準強制性交等罪はある種、難しい問題」とした上で犬塚弁護士が解説。
「相手がお酒に酔ってるとか、気分的に悪くなっている心神喪失状態で行われるのですが、男性と女性で意識がズレている場合に起こりやすい事件です。
男性側がそこまで犯罪の意識がないケースもあるわけであって、男性は十分気をつけるべき犯罪ではあります。被害者の女性が同意していなかった証明が難しいので、国によっては違法としているところがあります」
他国の事情はわからないが、日本では言葉の上では断りながらも心のうちでは嫌がらないツンデレ的なケースも実際にある。だが同時に明確な同意を求められるのであれば、リベンジポルノが発生しづらくなることもあり、お互いに安心だ。
「アプリ版のYES/NO枕」でもあれば意外と流行るかもしれない。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)