つんく♂、「AKB界隈」と「乃木坂界隈」の違いを問う 新たなグループ作成意欲も
つんく♂は3日、自身のツイッターで2つのアイドルグループの違いを問いかけた。
2019/06/06 06:15
音楽家のつんく♂が、3日ツイッターを更新。大人気アイドルグループの違いについて問う発言が話題を呼んでいる。
■2つのグループの違いとは
秋元康プロデュースの、AKB48 ・HKT48などが所属する『AKB48グループ』と、乃木坂46・欅坂46などが所属する『坂道シリーズ』。その2つの違いについて3日、つんく♂が、「文化としては全く違うものと解釈すべきなの? おしえて」とツイッターで問いかけた。
過去にモーニング娘。の総合プロデューサーとして活躍し、現在もサウンドプロデュースを務めているつんく♂。同グループが所属するハロー!プロジェクト内での例えを用いて、自身の見解も投げかけている。
AKB界隈と乃木坂界隈は俺らからしたら違いわかってなかったけど、文化としては全く違うものと解釈すべきなの?おしえて。こっちでいうと、モーニング娘。とそれ以外のハロプロという違いか、ハロプロ全体的とひなフェス組との違いって感じなのか。
— つんく♂ (@tsunkuboy) June 3, 2019
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■ファンからは様々な意見が
この投稿を受けて、ファンからは様々な意見や個人の楽しみ方が送られた。
「48グループは、会いに行けるアイドルのコンセプトを徹底していて、私もアイドルになれるかもしれないと夢を与えるグループですが、 坂道グループはこうなりたいという願望を詰め込んでいて、会いに行きたいというよりこういう女の子になりたいという憧れが詰まったグループだと思っています」
「あくまで私の楽しみ方ですが、AKBはフォーチュンクッキーとか総選挙、じゃんけん大会のようなお祭り感を楽しんで、乃木坂は写真集やMVの美しさ、あと個人PVというメンバー個人個人に映像監督がついたその子主演の映像作品を楽しんでいますね。
ちなみに欅坂は映像、ダンス、メッセージ性を楽しんでます」
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■新たにプロデュース開始
問いかけの後には、「俺も50歳やし、60歳までの間にどんな土壌がつくれるか。試したいとこです」と、新たにグループを作りプロデュースしたいという願望を投稿。
ファンクラブ作りや、オーディションについての話題にも触れていることから、かなり熱が入っている様子も見られる。プロデューサーとしてのつんく♂を見てきたファンは、かなり期待を寄せているようだ。
俺も50歳やし、60歳までの間にどんな土壌がつくれるか。試したいとこです。才能ある子らを発掘し、最低五年かけて 韓流に勝たずとも肩を並べらるところまで行ける力のあるユニットは男女チーム共に作りたいなって思います。
— つんく♂ (@tsunkuboy) June 3, 2019
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)