「仕事が好きすぎる」わけじゃなく… 常に仕事のことを考えてしまう理由とは

仕事が好きすぎて、プライベートでもずっと考えている人がいる。一方で仕事に追われすぎて、頭から離れない人も。

2019/07/16 09:00


 

■オンとオフを分けたほうがいい

一方で会社を出た瞬間に、仕事のことは忘れる女性も。

「私はできるだけ、プライベートに仕事を持ち込まないようにしている。会社を一歩出たら、プライベートモードに切り替わることが多い。


その代わり出勤すれば完全に仕事モードになるので、やる気がないわけではない。オンとオフをきちんと分けたほうが、どちらもがんばれる気がする」(30代・女性)


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■仕事が忙しくて考えざるを得ない

仕事に追われすぎて、頭から離れないという人も多いだろう。

「仕事があまりにも忙しいすぎて、家に帰っても『明日の仕事はどうこなそうか?』とか考えてばかりいる。ポジティブな意味で仕事のことを考えるのだったら歓迎だけど、今の状況はちょっと。


あまりに追われすぎて、常に仕事のことを考えざるを得ない感じがとてもつらい。たまには、仕事のことを忘れてゆっくりしたい」(40代・男性)


仕事のことを考えて楽しくなるならいいが、つらい思いをしているなら思考や環境を変えたほうがよさそうだ。

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(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年5月17日~2019年5月22日
対象:全国10代~60代の有職者の男女781名(有効回答数)

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