パートナーが不倫したら怒りの矛先はどこへ? 浮気相手に向ける人の心の内

不倫されたときには、怒りの気持ちを抱くのは当然である。パートナーに向けるか、相手に向けるかは悩むところだ。

2019/08/10 11:00


 

■付き合っているのを知っていて不倫

自分の存在を知っていながら不倫をしたのであれば、怒りが相手に向くのも無理はないだろう。

「昔付き合っていた人が浮気したときに、最初は彼氏への怒りが強かった。しかし相手の女性が同じ会社の人で、私と付き合っているのも知っていたから、怒りの矛先が変わった。


彼氏からアプローチしたのであれ、私の存在を知っていてそんな関係になるのが許せなかった」(20代・女性)


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■結婚していることを隠されたのに…

世の中には結婚していることを隠しながら、不倫に走る人もいる。

「私は相手が結婚しているのを知らずに、独身と騙されながら付き合っていた。それなのに相手の奥さんから、嫌がらせの電話がかかってきて。


私もそこで初めて彼が結婚していることを知ったのに。奥さんは絶対に恨む相手を間違っている気がするんだけれど…」(30代・女性)


怒りがどちらに向こうとも、不倫が発覚すれば修羅場は避けられないのはたしかである。

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(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年5月17日~2019年5月22日
対象:全国10代~60代既婚者の男女771名(有効回答数)

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