東京と沖縄で子育て事情もこんなに違う? 井田寛子のブログに反響

18年11月に拠点を沖縄件に移した気象予報士の井田寛子。東京と沖縄では子育て時事用に違いを感じるという。

2020/01/17 07:00

(画像は井田寛子公式ブログのスクリーンショット)

『あさチャン!』(TBS系)のお天気キャスターを務めていたことで知られる気象予報士の井田寛子が自身のブログを更新。18年11月から夫の転勤で沖縄に拠点を移した彼女はある違いを感じるという。



 

■子育て事情も地域によって違う?

井田が感じた違いは「子育て事情」だ。ブログの中で「ところ変われば子育て事情も様々」とコメントし、いくつか例を挙げていた。当事者だからこそ感じる違いとはなにか。

ブログの中にあったものを見ると、「おばあちゃんが若い」があった。井田によると「東京と比べて若い年で出産する人が多く、おばあちゃんおじいちゃんも若い」と指摘。

3~4人の子供がいながらも早々に働きにでる母親も多いといい、「生まれて数週間の赤ちゃんを抱っこするおばあちゃんおじいちゃんの姿をよく見かける」とのこと。


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■母乳への認識にも違い?

ほかにも「母乳にこだわらない」とも挙げている。母乳かミルクで育てるかは最終的に個人の判断としつつ「東京は母乳主義のところが多い気がする」とコメント。

一方で「沖縄ではあまりこだわりがないと感じる」そうだ。

理由については「兄弟が多いからいちいちこだわっていられないのか、赤ちゃんのうちからおばあちゃんに育児をお願いするケースが多いからなのか、理由は分からないが」としているが、体感としてなにかを感じたのだろう。


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■「子育てしやさ」最も実感している地域は…

しらべぇ編集部は、全国10〜60代の男女1,732名を対象に調査を実施したところ、全体の27.0%が「日本は子育てしやすい国だと思う」と回答。また地域別に見ると以下のような結果になった。

子育て

四国が38.5%で1位、北関東が37.5%で2位となった。九州・沖縄は9位で25.5%との結果だ。地域によって違う子育て事情が合うか合わないかはその人次第。数値が低いからといって決して育てにくいわけではない。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年3月22日~2019年3月27日
対象:全国10代~60代の男女1732名(有効回答数)

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