FAKY、Hinaの『月とオオカミちゃん』での経験を新曲に 「すごく悩みました」

新曲『half moon』のデジタル配信が本日26日より開始されたFAKYにインタビューを実施。楽曲に込められた思いを聞いた。


 

■FAKY結成と同時に上京

Mikako

―――続いて、Mikakoさんお願いします。

Mikako:私は福岡出身で、高校生のとき、本格的に音楽を始めました。高校卒業の資格をとりながら音楽を学べる学校で、そのときにavexから声をかけてもらって、福岡のアカデミーのレッスンに通うようになりました。


FAKYの話を聞いて、自分がやりたいと思っていたものとイコールだったので、高校卒業と同時に上京しFAKYを結成しました。


―――MikakoさんとLil’ Fangさんはオリジナルメンバーですもんね。

Mikako:そうですね。もう8年くらいFAKYです。


―――メンバーを送り出し、迎え入れ…という。

Mikako:楽しいですよ(笑)。


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■カリフォルニアから沖縄、再びアメリカへ

Akina

―――Akinaさんお願いします。

Akina:私はカリフォルニア生まれなんですけど、お父さんの仕事ですぐ沖縄に引っ越しました。他にもいろいろなところに引っ越したんですけど…


―――あっ、またTakiさんと同じやつじゃ…?

Akina:沖縄にいた期間が一番長かったですね(笑)。沖縄に住んでいたときにオーディションを受けさせてもらって、avexに入りました。


でも、お父さんの仕事の都合でアメリカに行かないといけなくて、avexとのコミュニケーションはずっと取りながら、向こうでダンスとボーカルレッスンを受けていました。そのときにFAKYのことを知って、オーディションを受けさせてもらって、日本に戻ってきました。

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■グループでやりたい思いがあった
AKINAFAKYHinaTakiMikakoLil’ Fang月とオオカミちゃんには騙されないhalf moon
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