『あさイチ』トイペ品薄のデマが拡散された原因に物議 「ワイドショーが…」

『あさイチ』では、「トイレットペーパー品薄」のデマ情報がなぜ拡散されたのかについて解説した。

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2020/07/20 14:30

トイレットペーパー
(seb_ra/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

20日放送の『あさイチ』(NHK)では、コロナ禍で出回ったデマ情報について特集。「トイレットペーパーの品薄騒動」が拡散された原因について解説し、物議を醸した。



 

■デマを打ち消す投稿が原因?

新型コロナウイルス流行後、様々なデマ情報が溢れたが、なかでも話題になったのが「トイレットペーパーの品薄騒動」。しかし、デマの元となるSNS投稿は、そこまで拡散されていなかったそう。

なぜここまで騒動が広がったのかというと、デマへの注意を呼びかける投稿が原因だったことが判明。約460万近くの「デマを打ち消す投稿」によって、かえってデマが知れ渡ってしまったというわけだ。


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■「ワイドショーのせい」と物議

このことについて、番組視聴者から寄せられたメッセージには「ワイドショーが永遠空の棚を映し、『棚が空です!』と大声で喚いたリポーターの影響のほうが大きいと思う」と、あくまでもSNSだけが原因ではないといった意見も。

インターネット上にも「もう少し落ち着いた報道の仕方をしてほしかった」「SNSよりワイドショーなどのマスコミが煽ったのが原因だよねぇ…」「デマを拡散したのはテレビじゃなかったの?」との声が上がり、物議を醸した。


■デマを拡散した経験者は1割未満

デマを打ち消す投稿や、ワイドショーの放送によって、結果的にデマ情報が拡散してしまった「トイレットペーパー騒動」。新型コロナウイルス流行後は特にこういった誤った情報が出回る機会も多かったが、どれほどの人が意図せず拡散してしまった経験があるのだろうか。

しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,880名を対象に調査したところ、全体の8.6%が「ネットの間違った情報を拡散したことがある」と回答した。

デマ拡散

個人で判断するのはなかなか難しいデマ情報。今後も各方面で冷静な判断が求め続けられることだろう。

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(文/しらべぇ編集部・稲葉 白兎

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2020年4月24日~2020年4月27日
対象:全国10代~60代の男女1,880名 (有効回答数)

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