ヤマダ電機、Nintendo Switchを転売ヤーへ販売か? 一部従業員が「普通にやっている」

ヤマダ電器「Nintendo Switch」転売ヤーへ販売疑惑が新たな展開へ。本社の見解とは…

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2020/09/24 08:20

ニンテンドースイッチ

先日、しらべぇ取材班は、ヤマダ電機がNintendo Switchを転売屋へ販売しているのではないかという疑惑を報じた。その後、一部従業員からの告発騒動へと発展。この件を本社の見解を含め、引き続き追った。



 

■転売業者への販売やっている

一連の報道を受けて、ヤマダ電機の店舗従業員は「転売業者への販売は普通にやっている」と訴える。その手法は、あえてポイントカードを通さずに、同一人物に2~3台販売しているという。

転売業者に人気商品を販売する理由については、「売り場責任者レベルの人物が、ノルマ達成のために、店が売りたい商品を転売業者に購入してもらう。その御礼の意味を込めてSwitchを販売する」のだという。


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■子会社従業員も同じく

また、ヤマダ電機の子会社であるベスト電器の従業員は、「同じ日に同一人物にSwitchを2台、3台とわけて販売している」と語る。

さらに、この件が報道される前に、社内で「Switchが品薄状態なので、ヤマダ電機グループのルールとして、お一人様1台を徹底するようにメールが流れた」という。この件に関しては、「口実づくりではないか」と従業員が疑問を持っている。


■事実であれば厳正に処分する

これら一連の告発について、ヤマダ電機本社広報部は、「このような内容が事実であるとすれば、重大な社内の規律違反であるため、調査を行い、厳正に処分する」という。

また、ヤマダ電機都城店で「社内ルールである『1人1台』が本当に徹底されていたのか」については、今年3月1日から販売データを確認したところ、SwitchとSwitch liteを各1台づつ、同一機会に販売されていたことが新たに判明。

さらに、Switch liteの色違いが2台販売されたケースが複数あったとのことだ。

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■新たな調査結果が判明した理由