20代女性の2割が「仕事で良きライバルあり」 先に出世されてしまった人も

仕事をする上で、ライバルの存在はいい刺激になるだろう。良好な関係を築きながら、お互いに高め合いたいものだ。

2020/12/18 11:30


 

■仕事にこだわりがないため

仕事に対してそれほどこだわりがない人は、ライバルはいないという。

「仕事はそれなりにこなして、給料をもらえればいいと思っている。そのために一緒に仕事をしている人をライバルと思ったことは、一度もない」(30代・女性)


職場に同年代がおらず、ライバルが欲しいと思っている人もいる。

「職場には、同年代の人がいない。ライバルであり仲間のような存在には、とても憧れる。お互いに高め合えれば、いい仕事ができそう」(20代・男性)


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■ライバルが先に出世

勝手にライバル視されて、困っている人もいるようだ。

「僕はまったく意識していないのに、向こうが勝手にライバル視している。こちらはもっと緩い関係でいたいのだけれど、仕事に対する意識が違うのだろうな」(20代・男性)


ライバルと思っていた人が先に出世すれば、悔しい気持ちになるのも無理はない。

「いいライバルと思っていた同僚に、先に出世されてしまった。今では心の中で嫉妬するようになり、二人の間に距離ができた気がする」(30代・男性)


ライバルとずっといい関係を保つには、広い心が必要になりそうだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年10月18日~2019年10月30日
対象:全国10代~60代有職者の男女789名 (有効回答数)

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