テレ東の元旦放送、ホラー映画直後の番組に視聴者パニック「どんな顔して見れば…」

■なぜ新春早々にコレなのか…

ちなみにテレビ東京はこの『アナコンダ』をなぜかプッシュし続けており、2003年に『木曜洋画劇場』で放送して以来、おおよそ2年おきのペースで通算9回放送。

今回新春にもってきたことは何か意図がありそうだが、2021年は巳年でもなく、詳細は不明。作中に登場する撮影クルーと重ね合わせ「命をかけて撮影を続けていく」という意思表示だとすれば、だいぶワイルドな表現である。

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■直後は天皇陛下の映像に

しかも映画終了直後は間髪入れず『新春皇室の窓スペシャル』が放送に。

天皇陛下、皇后陛下がカメラに向かって新春のメッセージを贈るというありがたい映像が映し出されたこともあり、ネット上では「アナコンダ終わった直後に天皇陛下の真面目な話しってどんな顔して見れば…」「落差ジェットコースターかよ」「相変わらずとんでもない編成」と、軽くパニックに陥る声が続々。

また「『さすがテレ東』って言うしかない」「ぶれないテレ東」「ヘビーな選択」とテレ東らしいラインナップを称賛する声も相次いでいる。

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（文／しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤）