DeNA・今永昇太投手の常人離れした気遣い 会見での行動が圧巻だった

DeNA・今永昇太投手の行動が素晴らしすぎる。野球だけでなく、人間力まで一流だった……。

スポーツ

2021/01/13 06:30

今永昇太
(写真提供:横浜DeNAベイスターズ©︎YDB)

横浜DeNAベイスターズは12日、球団誕生10周年を記念した記者会見を開催。今シーズンから選手会長となる、今永昇太投手が参加した。しらべぇ編集部では、その際に見せた礼儀正しさや、気遣いの細やかさ、ファンの心を掴むコメント力に注目。



 

■投げる哲学者

今永投手といえば最速152km/hのストレートと、切れ味鋭いスライダーが特徴の左投手。エース格の証明となるシーズン2桁勝利も2度達成するなど、投手としての総合力が抜きん出ているが、礼儀の正しさも常人離れしているとネットで有名だ。

よく話題となるのは、知的なコメントと周りへの気遣い。好投したが打線の援護に恵まれず、惜しくも負け投手となってしまったときには、「負けた投手には何も残らない」「援護がないという言い訳は、防御率0点台の投手だけが言える」という、自分自身を追い込むような印象的なコメントの数々を残している。

さらに、勝ち投手となったときでも、「過去の自分に勝つことができた」「自分の中ではそんなに評価できない。意味のない四球を出してしまった」など野球を多角的に考える姿に対し、一部のファンからは投げる哲学者という愛称で親しまれている。


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■黒岩知事が登壇する際には…

とくに礼儀の正しさを感じさせたのは、同じ会見に参加した神奈川・黒岩祐治知事の登壇時だ。

会場にいる誰よりも深いお辞儀し、敬意を示す今永投手。黒岩知事が壇上から降りるときも、その方向に体を向けて、ホテルマン並みの丁寧なお辞儀を行っていた。

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■スターマンにも優しい一面を見せる

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