ビートたけし、コロナ特措法改正案に疑問 「入院調整中の人がいるのに…」

『Nキャス』でビートたけしが特措法の改正案に言及したことに注目が集まっている。

テレビ

2021/01/24 04:35

ビートたけし・北野武

24日に放送されたTBS系情報番組『新・情報7daysニュースキャスター』にビートたけしが出演。新型コロナウイルス感染症が急増に対応するため、特措法改正案が22日に閣議決定したことに触れた。



 

■自宅療養が増え続ける中…

番組では、感染者の対応が切迫し、自宅療養者と入院調整中が全国的に増えていることを紹介。東京では、8,814人の人が自宅療養か入院調整中となっている。

情報を見たたけしは、「陽性で入院拒否・入院先から逃亡した人が罰金100万円か懲役1年以下なんでしょ?」と感染症法の改正案を出しつつ、「入院調整中って空くの待ってる奴らどうにかしないとそんな法律作ってどうすんだ」と疑問視した。


関連記事:EXIT兼近、罰則ありきの新型コロナ対策強化を心配 「寂しいと思います」

 

■鼻だしマスク受験生にも言及

今月16日に行われた「大学入学共通テスト」において、マスクから鼻を出した状態で試験を受け、注意に従わなかった49歳の受験生が失格なったことにも「一体なんのために受けたんだろうね」と言及。

進行役の安住紳一郎アナも「ですね。具体的にどういった理由かはわからないんですけど…」と共感した。


■罰金・懲役は悪い方向にも?

入院拒否や入院逃亡で罰金や懲役を課すという方向は、感染した人が悪いとするイメージを植え付ける可能性もある。感染拡大する中でのこのような特措法改正案にたけしのように疑問の声を上げる人も少なくない。

しかし、悪いニュースだけではない。イスラエルではワクチンの接種がはじまったことで、3~6割の新規感染を防止しているというデータもある。日本国内でも早いところワクチン投与がはじまることを祈るばかりだ。

・合わせて読みたい→立川志らく、『グッとラック』で自宅療養の現状に言及 「これは医療崩壊」

(文/しらべぇ編集部・Aomi