「狂犬が久々に見られた」 コロナ交付金の使い道めぐる加藤浩次の怒りに反響

新型コロナウイルスに対応するため国が地方に配る「地方創生臨時交付金」。一部自治体の使い道について、加藤浩次が「何してんの」と怒りをあらわに…

2021/01/27 13:45


 

■「何してんの」と加藤が怒り

一部で批判の声もあがるこれらの使い道について、加藤は「全部なんじゃこりゃって思うんだけど、正直。何してんのこれ、って」とバッサリ切り捨てた。

あくまで、コロナ対応の取り組みに関する内容であれば自由に使うことができるが、「いいのかな? この使い方で。俺はハッキリ言わせてもらうけど」と納得がいかない様子。能登町の巨大モニュメントの建設目的に理解は示しつつも、「今のコロナ対策として(お金は)ある程度持っておかなければいけないし、他に配るところがあるんじゃないの? って」と苦言を呈した。

その他の自治体の使い道についても難色を示し、「こりゃダメだね、自治体の人だけで考えたら。民間でそういうことを考えられる人とか、住民の気持ちを分かってる人を入れないとダメだわ。何してんの? みたいな。昔っからこういうのあるじゃない。俺はダメだと思うよ」と何度も批判した。


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■SNS上でも共感の声

あくまで「僕個人の意見ですよ?」としたうえで、生放送中に何度も苦言を呈した加藤。

SNS上では「狂犬加藤が久々に見られた」「『なんじゃこりゃ』は言いたくなるよね」「相変わらず忖度なくて良いコメント」「加藤さんが普通の感覚だと思う」と共感する声が相次いでいる。

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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一

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