キンタロー、幼少期の思い出にファン感動　「中学の頃いじめにあって」

お笑い芸人のキンタロー。が16日にブログを更新。今は亡き母親の思い出を紹介し、ファンからさまざまな反応が寄せられている。

 

■母親との2ショットを公開

預け先で1歳の子供が怪我をしたとブログにつづり、批判的な声が寄せられ後日謝罪をしたキンタロー。16日の投稿ではファンから激励のコメントが集まっていると明かし、感謝の言葉を述べた。

また自身が子供の頃に撮影した母親との2ショットを公開。「超絶お母さんっ子」だったことを明かし、「心配性の私とは比べ物にならないくらい、明るくて太陽みたいな人でした」と紹介した。

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■いじめにあった時も…

不安になりやすいキンタロー。に、母親は「大丈夫だよ。大丈夫！」とよく声をかけていたそうだ。また「中学の頃いじめにあってしまい行き場がなく人生どん底にいた時も、いつもと変わらず明るく大丈夫だよって私を包み込んでくれました」と思い出を紹介した。

最後には太陽を見ると元気な母親の姿を思い出すと説明し、「中々お母さんみたいに肝っ玉母さんになれなくてごめんなさい」と謝罪し、「私もお母さんみたいに大丈夫！　って広い心で子供を安心させられる母親になりたい」「私、頑張ります」と育児への前向きな気持ちを伝えている。

育児経験者からは「初めての子育てなんですから心配になるのは当たり前です。あまり自分を責めないで頑張りましょう」「これからも楽しく子育てしてね」「キンタローさんファイト！！」と応援の声が相次いだ。

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■6割が「母親と仲が良い」

自身を「お母さん大好き人間」と説明したキンタロー。ちなみにしらべぇ編集部が全国の20〜60代で母親が存命の男女1,120名を対象に調査したところ、「母親と仲が良い」と回答した人は全体の62.8%だった。半数以上が母親と良好な関係を築いているようだ。

ファンからは「素敵なお母さんですね。優しい」「自分の母への想いと重ねながら涙が…」など、キンタロー。の思い出話に感動したとのコメントも集まっている。

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（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）

【調査概要】
方法：インターネットリサーチ
調査期間：2018年10月19日～2018年10月22日
対象：全国20代～60代の母親が存命の男女1,120名（有効回答数）