30代女性の6割が「上司の無茶振りに困った経験あり」 あり得ない量の仕事を…
上司からなにかを頼まれたとき、それがあまりの無茶振りであった場合、どのように対応すればいいのだろうか。
■上司であっても断るべき
たとえ上司であっても、無茶振りは断るべきだと考える人も多い。
「たとえ上司であっても、あまりに無茶なことを言ってきたら断るようにしている。無理に引き受けて、最終的にできないほうが迷惑をかけると思うので」(30代・男性)
「角を立てずに断るテクニックは、社会人をやっていく上で重要なスキルだと思う。頼まれることすべてを受けていたら、どんどん増えてメンタルがやられてしまうから」(20代・男性)
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■飲み会での無茶振り
仕事だけではなく、飲み会で無茶振りをされたパターンもある。
「会社の飲み会のときに、上司からおもしろいネタを見せろと言われることがある。そして中途半端なものをやってけなされるのが、いつものパターン」(20代・男性)
「酒がそれほど得意ではないのに、ソフトドリンクに切り替えさせてくれないのが地味にきつい。きっと、一種のアルコールハラスメントだと思う」(20代・男性)
無茶振りによって、精神的に追い込まれることもある。あまりに度が過ぎるようであれば、誰かに相談するなどの対策を取ったほうがいいだろう。
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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック)
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