ヒコロヒー、芸人からの告白を断る　「チューだけしたるから帰って」

■意識し始めたきっかけは…

対する栗谷は手紙を開くと、ヒコロヒーを意識し始めたのが、この番組に出演した時であることを語り出す。また、相方のすがやが「ヒコロヒーさんて栗谷さんのこと好きだよね」と言うようになってから、ヒコロヒーを本気で想うようになったと明かした。

すると栗谷は「もしかしたらヒコロヒーさんなら、僕のチェリーを捧げるに値する夜を過ごせるかもしれません」と妙な発言をし、ヒコロヒーに「よろしければ人生という名の社交場で僕と一緒に踊りませんか？」と告白する。

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■「チェリーは受け取れません」

しかし、ヒコロヒーは「栗谷くん、私は、男性は麻雀で九蓮宝燈あがれるような男じゃないと難しいです」と返すと、さらに「九蓮宝燈じゃなくても、はなから中張牌を捨てたりとかする男気があるのかどうか…そういうところから確かめてみないと難しいです」と麻雀に例え、栗谷の告白を断った。

その上で「チェリーは受け取れません」と返事をするも、栗谷は諦めきれないのか「違う…」と発言。そこで、ヒコロヒーが「分かった栗谷君、後でチューだけしたるから帰って」となだめると、対する栗谷は赤面して喜びをにじませた。

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（文／しらべぇ編集部・綿 つゆ子）