赤いきつね、麺の食感を劇的に変化させる“裏技” もちっとしてコシがあり…

『赤いきつね』を2分で食べるとどうなる? 実際に食べてみると…。

2022/01/17 04:30


 

■麺のコシが劇的に変化

赤いきつね

こちらが完成した『赤いきつね』だ。通常の半分以下の待ち時間になっているものの、麺は一応茹でられている模様。箸を通すと、少し硬い感じがするが、問題なくほぐれる。油揚げもしっかりと汁を吸っていた。

赤いきつね

恐る恐る一口食べてみると、味自体は通常の『赤いきつね』と大差ない。麺は少し固めとなっているのだが、もちもちとした食感を持ちつつ、コシが感じられ、歯応えが良く、かなりウマい。

ラーメンや油そばなどの麺に近い感覚となり、『赤いきつね』よりもジャンキーな食感となっていた。


関連記事:どん兵衛、麺もスープも劇的においしくなる神ワザ! これだけでスゴい…

 

■食べる上での注意点

普通にめちゃくちゃおいしい“2分赤いきつね”なのだが、食べ進める中で感じた問題点を紹介したい。中でも一番の問題点は、食べる上で時間が経つにつれ、次第に麺のコシがなくなってしまうこと。

食べ始めてから最初の1分間は、もちもち感とコシがある麺だったのだが、2分、3分と時間が経つにつれ、お湯につかる時間が増えたからか、最終的には普通の『赤いきつね』と大差ない状態に。

そのため、コシがある『赤いきつね』と普通の『赤いきつね』の両方を楽しむことができるという利点はあるのだが、食べるスピードがゆっくりな人は、少し意識してみると良いかもしれない。

・合わせて読みたい→Amazonでコスパ良くストック「うどん」 秋冬に食べたい注目&売れ筋商品

(取材・文/Sirabee 編集部・北田力也

マルちゃん 赤いきつね【Amazonでチェック】

グルメレシピどん兵衛カップ麺アレンジ赤いきつね
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング