インディアンス田渕、人気漫画のファミゲーに興奮　「どんなジャンルやねん」

■ファミコンソフトのなかに…

なかにはファミリーコンピューターのソフトも取り扱っており、1990年に発売され一世を風靡した『ダウンタウン熱血行進曲　それゆけ大運動会』を見つけた一同は「神ソフト」と当時に思いを馳せながら談笑する。

ここで田渕は「『美味しんぼ』ってソフトあったんか」とアニメ化もされた人気グルメ漫画『美味しんぼ』（小学館）のファミコンソフトを発見。田渕はソフトを手に「『美味しんぼ』のソフト気になりすぎるやろ」「（カバーが鮎のイラストだったため）『鮎のふるさと』っていう回があんねん」とヒートアップ。

「究極のメニューを目指す、味覚アドベンチャーゲーム」と、パッケージの解説部分を読み上げたきむに対し「どういうジャンルやねん、おい」とツッコんだ。

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■伝説のバカゲー

田渕が発見したのは89年発売のファミコンソフト『美味しんぼ 究極のメニュー三本勝負』。ファミコンを代表する「バカゲー」「クソゲー」とされている迷作ソフトだ。

田渕らは初見だったようだが、視聴者からも「美味しんぼのゲーム気になりすぎる」「美味しんぼのゲームほんま草」「美味しんぼってゲームあったんか」と驚く声が相次いでいる。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）