「ワイヤレスイヤホン」を欲する息子に悲劇　母親から様子見で渡されたイヤホンが…

■発見した時の状況は…

今回の投稿は、わずか数日で16万件を超えるいいねを獲得。なおちさんが「ほらな」と発言した時の状況を聞いてみると、「じつは息子に言ったセリフではなく、洗い終わった洗濯物からイヤホンが出た時に、唖然として口から出たんです。その事実を伝えた際の息子は、反省した犬のような表情でこちらを見ていました（笑）」と説明。

クラスメートが使っているハイブランド商品に「僕も欲しいなぁ」と憧れることは誰もがあったことだ。そんな若き息子さんと、リーズナブルで機能性がいいイヤホン商品を知っていたなおちさん。

そんな2人の“教訓”エピソードは聞けば聞くほど感心しつつも、親子の愛が感じられた。

関連記事：Amazon初売りはAnker製品が安い　イヤホンやロボット掃除機が30％オフ

■壊れたイヤホンのその後

ちなみにイヤホンのその後については、「コメント欄に乾燥させたら生き返るというアドバイスがあったので、即座に実行すると無事に生き返りました。今は息子がイヤホンを使って楽しくゲームをしています。アドバイスしてくれた方に感謝ですね」と笑顔で話してくれた。

なおちさん曰く、ティッシュやハンカチは事前にチェックできるが、イヤホンは想定外なので気が付くのが難しいという。電子機器などを洗濯機に入れないように気を付けよう。

ワイヤレスイヤホンを欲しがる息子に、「高価な物を失くしたら大変だから、このイヤホンでしばらく過ごして様子をみな」とダイソーのイヤホンを持たせたら、三日で洗濯機のズボンの中から死亡した状態で出てきたので、全力の「ほらな！！」が出ました。

— 裸の大将レディ なおち (@naochi9252) April 10, 2022

・合わせて読みたい→サンキューマート「倍の価格でも絶対に買うべき商品」がすごい　これ便利なやつだ…

（取材・文／Sirabee 編集部・Sirabee編集部）