中川翔子、一人っ子と陰キャの関係性について持論　「1人が基本正常」

■「有能な一人っ子は陰キャになる」

中川によると、根が陽キャの人は一人っ子でも人に話しかけるという性質を持って生まれてきているが、「陰キャは一生陰キャ」とのこと。

そんな中川は最近30代になってからというもの、友達を誘ったりなどをしたそう。だが、「陰キャが陽キャのことやっても、結局陰キャなんですよね」と自虐的に語った中川。

その一方で植木先生は「有能な一人っ子は陰キャになると思うんですね」と話し、中川に対して「子供の頃に歌が上手いとか絵が上手いとか、いろんなことに秀でていたでしょ？」と尋ねる。

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■リアルな一人っ子の声は…

これに対して中川は「絵を描く時間に没頭してましたね」と語ると、子供の頃は誰ともしゃべらない時間を作り、楽しんでいたことを振り返った。

一方、ネット上では「私も一人っ子だけど確かによく話しかけに行くかもな」「しょこたんと同じです、私も一人っ子だから『１人でいるのが当たり前』だもの」など、さまざまな声が届いている。

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（文／Sirabee 編集部・綿 つゆ子）