細田善彦＆見上愛、『持続可能な恋ですか？』出演　家族の隠された謎が明らかに

■大きな決断をくだす重要なシーン

このたび出演が発表された細田は、2016年放送の『逃げるは恥だが役に立つ』（TBS系）をはじめ、数々のテレビドラマや映画で重要な役どころを演じてきた。現在放送中のドラマストリーム『理想ノカレシ』（TBS系）にも出演中で、主人公が勤める会社のイケメン社長を演じている。

そんな細田が、34年前の父・林太郎を演じる。大学講師時代の、今と変わらず本ばかりを読んでいる日本語オタクだった林太郎が、恩師からある言葉を受けたことで、その後の人生を左右する大きな決断をくだすという重要なシーンだ。

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■結婚に至るまでのストーリー

34年前の林太郎の妻・陽子を演じる見上は2019年に女優としてデビューし、2021年に映画『衝動』で初主演。今年2月に放送されたドラマ『liar』（MBS系）では連続ドラマ初主演を務めるなど、人気急上昇中の若手女優だ。

そんな彼女が演じる陽子は、林太郎のゼミの後輩で、明るい性格で周囲から好かれる人気者だった。林太郎とはあまり接点がなかったが、とある場所で再会したことから、大きく運命が変わっていく。

林太郎が、これまで抱えてきた家族に対する思いを語り、家族の絆が描かれていく重要なシーンを、注目の2人がどう演じるのか楽しみだ。