不正疑惑のチェス選手にアダルトサイトが「裸で試合」要求 報酬は1億円以上

「お尻にバイブを入れてカンニングした」と疑いをかけられたチェス選手。疑いを晴らすためには、裸で試合する必要が…?

2022/10/03 10:00

 

■大会での不正が問題に

実際にニーマンが不正を働いたという証拠はなく、ニーマン自身も若かりし頃の不正は認めたものの、オンラインチェス大会での不正は否定している。

一方で、チェスをめぐる不正行為は大会でも問題となっていた。2019年には、グランドマスターのイゴール・ラウシスがトイレでスマートフォンを使い、カンニングしていたところを見つかっている。


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■裸で試合をしたら1億円

一連の騒動に対して、毎月4億人の視聴者がいると主張するアダルトWebカメラサイトの『Stripchat』は、ニーマンに同情の意を示している。

不正行為などしていなかったことを証明するために、全裸で試合をすることを提案。承諾する場合は最大で100万ドル(1.4億円)を支払う用意があると手紙でオファーをしたという。

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(文/Sirabee 編集部・びやじま

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