加藤浩次、占い師に「矛盾してませんか？」　4分ごとに運命が決まると言われ…

■加藤を占う

ここからまず、1969年4月26日の3時20分生まれの加藤を占い師軍団が占っていく。

オッティモちゃんから「情熱的なところはあるけど中身は赤ちゃん」と指摘された加藤は、「ほら逆説言ったでしょ、『堂々としてるけど繊細』と一緒のパターンじゃない」と一蹴。「テレビと妻に見せる顔が違う。妻に甘えるタイプ」と追加で解説されるも「夫婦関係でだいたいあるぜ」と取り合わない。

さらに人生の転機についても占われた加藤。暮れの酉は「20歳のころに目標が定められる」と占うと、「20歳のときに劇団に入って、そこで（相方の）山本（圭壱）に会った」と占いの一部を認めた。

関連記事：柏木由紀、AKB48卒業時期について本音　グループ活動で限界感じるのは…

■矛盾点を指摘も…

暮れの酉は「占いでわかるのってカリキュラム（一般的な教育課程との意味ではなく、ここでは指標といった意味）なんですよ」「生まれた時間4分ごとに、1年ごとのズレが生まれる」と前置きして、「20歳のときに重要な出会いがあるから逃しちゃダメよ、なにかまでは決まってないけど」と出るのが占いだと解説されると、そこに加藤が噛みつく。

「ちょっと待ってください、それ矛盾してませんか？　4分ごとに運命が決まってるんだったら…運命が決まってるなら逃すことないでしょ？　運命で決まってるんだから」と鋭く指摘したが、「運命が決まってるんじゃないですよ、カリキュラムが決まってるんです」と解説され納得した表情を浮かべる。

オッティモちゃんも「あくまでも可能性が決まっているってことなんだよね」と追従したが、加藤は「お前は黙ってろ」とツッコんで笑いを誘った。

・合わせて読みたい→藤田ニコル、日課のエゴサーチに苦悩　フルネームでの検索は「やめようって」

（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）