ドラマ『サ道』がクリスマスに一夜限りの復活　原田泰造らキャストが決定

12月25日の午後4時から放送される『サ道〜2022年冬〜』（テレビ東京系）。サウナブームの火付け役となったドラマが、クリスマスの夕方1日限りで復活する。

 

■原作者はプロサウナー

全国のサウナー（サウナ好き）にとっての“サウナの伝道漫画”であるタナカカツキ氏原作『マンガ サ道』（講談社モーニングKC刊）を実写化。サウナ大使に任命されたプロサウナー・タナカ氏が、自身をモデルとし、実体験をもとにサウナの奥深さや入り方・マナーなどを描いた作品だ。

サウナの道＝“サ道”を究めていく過程やそこで出逢う個性的な人々との出来事をウィットに表現した、サウナーなら誰もが読んだことのある“サウナ伝道漫画”。現在、第6巻まで刊行、講談社モーニングにて連載中だ。

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■出演者はおなじみの3人

出演者には、『サ道』といえばこの3人、毎度おなじみの原田泰造・三宅弘城・磯村勇斗が決定。今回のテーマは「それぞれのサウナ」。コロナ禍、そしてサウナブームを通じて、原田泰造演じるナカタアツロウにも変化が起きていた。それは偶然さん、イケメン蒸し男にも。

2022年冬、3人それぞれの “サウナと今”を描く。これまで様々なサウナを訪れてきたナカタが2022年の締めに選んだ場所とは…？

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■「どんなサウナに出会えるか楽しみ」

出演する3人からコメントが届いた。