IKKO、マツコと4年ぶり共演 収録始まる前まで「すっごいドキドキしてた」

3日よる9時から放送の『マツコの知らない世界 新春SP』では、IKKOとマツコが「昭和美女の世界」を熱く語る。

2023/01/02 20:00


 

■マツコのエスコートに感謝

4年ぶりにマツコと共演するIKKOからコメントが届いた。

IKKO:マツコちゃんって色々なことを勉強しているから、収録が始まるまではすごくドキドキしていました。


私が小さいころから見て感じてきた昭和の時代の良さというものは感覚でしかなくて、掘り下げて勉強をしたわけではないから、その感覚がこの番組にどの程度通用するのか、どういう話の展開になるかなって最初は不安でした。


だけど、私が話しやすいようにマツコちゃんがエスコートしてくれて本当に楽しかった。すっごいドキドキしてたけど、ホッとして今日は寝れそうです(笑)。


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■IKKO「“こだわり”を見つけるきっかけに」

IKKO:美容家としても、なぜ昭和美女が令和で大ブレークしているのかということを、改めて掘り下げて勉強することができました。


古き良き時代の核心に迫っていけてとても楽しかったです。当時よかったものが今またブームになっていることの意味合いって、当時の“こだわりが強い”ことだったのかなって思います。


当時は時代的にも景気がよかったということはあるけれど、いつの時代になっても“こだわり”を忘れないでいるということがすごく大切なこと。令和を生きる皆さんにとっても、何かひとつ“こだわり”を見つけるきっかけになればうれしいなと思います。


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■SUGIZO「自分の感覚のまま」

世界的ギタリストのSUGIZOからも、コメントが届いている。

SUGIZO:根本的な部分でマツコさんと僕は同種族なんだな…という感触が強くありました。とても安心しながら、自分のままでいながら収録を進められましたね。


全然無理をすることもなく、体裁を作ることもなく、ただ自分の感覚のままですすめられたので、多分マツコさんと僕はとっても気が合うし、趣味趣向が近いんじゃないかと感じました。独自の美意識や独自のジェンダーの感覚を持ちながら、それを自分の武器として長く活躍をされている方々と僕は、間違いなく近い種族だと思っています。


今回、ラーメンをハブとしながら、もっと深いところで繋がることができたような気がしています。とても心地がいい時間でした!

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(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ

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