平愛梨、実母から夫・長友佑都選手への“手紙”公開　「愛しのムコ殿～」　

タレント・平愛梨が15日、公式インスタグラムを更新。夫でサッカー日本代表、FC東京の長友佑都選手に、平の実母から贈られた手紙付きのバレンタインチョコレートを、ストーリーズで公開した。

 

■「我が家はもうバレンタインはない」

平は2017年に長友選手と結婚し、5歳、3歳、2歳の3人の男の子の母に。今月6日には第4子の妊娠も公表しており、多忙な毎日を送っている様子。

この日、ストーリーズを更新すると、「2／14バレンタイン　どこもかしこもきゅんきゅんハートで盛り上がってる　しかし我が家はもうバレンタインはない」と、とくにチョコレートを準備していなかったことを明かす。

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■「グランマからだ」と大興奮

しかし、「実家にいるお母さんから！？　我が家のメンズたちにバレンタインだって！！　こんなに！？」と、実母から山のようなチョコレート菓子が届いたことを報告。「もし娘がいたら大好きなPAPAに～なんてやっていたのかな？」と“娘がいた場合”にも思いを馳せる。

続けて、「何はともあれ『グランマからだ～』と大興奮のカオスたち」と、子供たちが大喜びしたようで、「さすがは5歳長男！　『ママ、グランマにありがとうしよ』と電話をかけたがる！」と、しっかり者の長男がお礼の電話をかけたことを振り返った。

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■「愛しのムコ殿」

届いたチョコレートの中でひときわ目立つのが、リボンと手紙が添えられた箱で、「夫にはメッセージ付き。愛しのムコ殿～って　妻からもらえず義母からもらえるとは」と、母親が義理の息子である長友選手にメッセージ付きのチョコを贈ったことにツッコミを入れる。

手紙には、「愛しのムコ殿～　かわいい孫っ子たちよ～　母（グランマ）のたっぷりの思いが届きますように　身体くれぐれも気を付けて下さいネ」とつづられており、平は、「毎年お願いしたいよ！　母さん」と呼びかけた。

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■慌ただしい日々にうれしい悲鳴

さらに、3人の子供たちが「いっせいのーで！」のかけ声で、自分がほしいチョコレートを指さしで選ぶ様子を動画で紹介すると、「これ…10回ぐらい繰り返す　選べる幸せ　ありがとう」と感謝。

日々の慌ただしさに、「しかし毎日カオスたちと一緒に過ごす日々　よく5年間もったな　うれしい悲鳴としよう」とつづっている。

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（文／Sirabee 編集部・しばたけろこ）