二宮和也、嵐デビュー後の“仰天行動”を告白 品川駅・路上で「歌ってたよ」
嵐・二宮和也が嵐デビュー後の衝撃的な事実を『ニノさん』で告白。後輩のSexy Zone・菊池風磨や北村一輝から驚きの声が漏れた。
24日放送『ニノさん』(日本テレビ系)で嵐・二宮和也がデビュー後の「秘話」を明かし、大きな反響が起きている。
■北村一輝の相談
ゲストに俳優・北村一輝を迎えた今回の放送。北村が「ニノさんファミリーに相談したいこと」を口にする。
ミュージカルに初挑戦する北村は「僕はね、歌がうまくなりたいんですよ」と吐露。「どうやったらうまくなるのかなって。その…やっぱりプロの方いらっしゃるじゃないですか、いろいろ聞こうかなって」と二宮やSexy Zone・菊池風磨らに質問した。
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■歌の練習はする?
進行役の陣内智則が「たしかに、練習とかはするの? 練習というか、レッスンみたいなんあるん? ダンスとかはあるけど」と尋ねると、二宮は「自腹で通っている人はいたね、ボイトレとか」と答える。
菊池は「(歌の練習は)してないです。その(自分の)曲の練習はしますけど、(ボイストレーニングとか)普段からっていうのはあんまりやってないです」と告げた。
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■嵐デビュー後に…
そこから二宮が「俺でもホント10代とか…品川とかで歌ってたよ、駅で。駅で歌ってました、普通に。路上で」と告白。
北村や菊池が「駅で?」「ギター持ってみたいな、そういうことですか?」と驚きの声を漏らすと、二宮は「そうそうそうそう」「(路上ミュージシャン)みたいな感じ」とうなずく。
「人前に慣れるため」か聞かれた二宮は「慣れるためっていうか、なんか(人が)止まってくれたらうれしいな、みたいな」と当時の心境を吐露。それが嵐のデビュー後だと明かし、菊池らから「キモッ」と引かれてしまった。
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■当時は「バレない」
「ほとんどバレない」「俺が10代のときとかってリーダーがほとんど歌ってたから、声がバレてないの、まだ」と当時は路上で歌っていても自分だとはバレなかったと、懐かしそうに二宮は振り返った。
嵐デビュー後の二宮が路上で歌っていたという衝撃事実に視聴者も反応。
「品川で歌ってたのはヤバい。でもにのちゃんの声は絶対わかる自信ある!! 足止めるよ、ストミュー宮に逢いたかったなぁ」「品川辺りで路上ミュージシャンだった二宮くんに会いたかった」「ニノ品川で、路上ライブやってたの? しかもデビュー後!?」といった興奮気味の感想が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)