「2ちゃんねらー」「コミケ経験者」は変態率が高いことが判明

しらべぇでは、「男性の4人に1人・女性の1割が性的に変態だと自覚している」ことをお伝えした。

しかし、変態と出会いたい・避けたい…と考える人たちのために、もう少し「どこに変態がいるのか」を分析してみよう。

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①2ちゃんねらーは変態率が高い

匿名掲示板2ちゃんねるを使ったことがある人とそれ以外を比べると、20ポイント以上の差が開いた。男性の平均（26.8％）よりもさらに高い。

2ちゃんねるの中には、趣味の悪い投稿も多く見られるが、それは匿名性のゆえだけでなくユーザーの変態率が高いからかもしれない。

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②コミケ経験者は4割以上が変態を自覚

同人誌などの即売会として人気のコミックマーケット、いわゆる「コミケ」に行ったことがある人は、未経験者と比べて2倍以上、変態を自覚する割合が高く4割を超えている。

そうした趣味の合う異性を見つけるとしたら、コミケは絶好の「出会いの場」とも言えるだろうか。

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③人妻の変態率は低い

昨今、AVなどの成人向けコンテンツや風俗店などで「人妻モノ」が人気を集めている。

しかし実際には、自分が性的に変態だと感じている専業主婦の割合は、女性全体の平均よりもかなり低い。

「人妻モノ」は、男性の妄想によって作られるところが大きいのだろう。

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（文／しらべぇ編集部・盛山盛夫）
【調査概要】
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2016年9月23日～2016年9月26日
対象：全国20代～60代の男女1,365名（有効回答数）

（文／しらべぇ編集部・盛山 盛夫）