傷つく! 人からのプレゼントを大事にしない人の最低行動3選
人からのプレゼントを大切に扱わずに、あげた人を不快にさせる人も…。
人からの貰い物をどうしようと自由といえど、もしも粗末に扱っているのを贈った人が見たなら良い気分にはならないはず。
しらべぇ取材班は、人々から「プレゼントをあげた人にされた不快行動」を調査してみた。
①洋服を足拭きマットに…
「誕生日に洋服をあげた友達がいるんですが、数ヶ月後に家に遊びに行ったら、そのあげたTシャツを足拭きマット代わりにしていました。
『それTシャツじゃん』と突っ込んだら『もらったんだけど好みじゃないからさ』と言い、本人は僕からのプレゼントだということすら忘れているようでしたね…」(男性・20代)
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②「嬉しい!」と言いつつ忘れ去られる
「職場の子がお誕生日だったので、お昼に休憩室で誕生日プレゼントをあげたんですが、『一生大事にするね!』と言いつつ、休憩室に置き忘れたまま…。
さすがに2日間もそのまま放置されていたので、なんだか虚しくなって自分で持ち帰って使いました。品物じゃなくて、気持ちを雑に扱われた気分」(女性・20代)
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③帰り道のゴミ収集所に捨てる
「職場の人のお祝い事があった時に、みんなでお金を出し合い花束をプレゼントしたんですが、会社の帰り道のゴミ収集所にまったく同じ花束が置いてありました。
ほかの社員によると、その人は『花なんて持ち帰るの面倒。誰か欲しい人いない?』と、ゴネていたようで…。
だとしても、会社の帰り道のみんなが通る場所に捨てるってありえないと思う」(女性・30代)
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■趣味の合わない贈り物に困った人はどれくらい?
しらべぇ編集部では、全国の20~60代の男女1,363名を対象に「趣味に合わない物をもらって困ったことがある人」の割合を調査。
その結果、どの年代でも女性が多い結果となった。
趣味の合わないプレゼントは困ってしまうが、いつどこで贈った本人に見られるかわからない。扱いに気をつけたほうがよさそうだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,363名(有効回答数)