浜崎あゆみ、平成で最も歌われた歌手1位に 現在と比較して「本当に気の毒」の声も
通信カラオケ「DAM」などを展開する第一興商が21日、平成でもっとも歌われた曲と歌手ランキングを発表した。
通信カラオケ「DAM」などを展開する第一興商が21日、1994年4月から2018年10月までのデータを集計したカラオケランキングを発表。歌手・浜崎あゆみに注目が集まっている。
■「平成の歌姫」の名にふさわしい結果に
報道によれば、平成で最も歌われた楽曲は04年にリリースされた一青窈の『ハナミズキ』。2位はMONGOL800の『小さな恋のうた』で、3位は高橋洋子の『残酷な天使のテーゼ』という結果に。
一方、歌手別ランキングでは1位が浜崎あゆみ、2位がEXILE、3位がMr.Children。「平成の歌姫」の名に恥じない、圧倒的な人気をみせつけた。
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■「全盛期のあゆはすごい」「みんなあゆ歌ってた」
浜崎といえば、最近ではインスタグラムの投稿が物議を醸すなど「お騒がせ」な印象もあるが、浜崎が堂々の1位だったことを受けて『Yahoo!ニュース』や『ガールズちゃんねる』では「やっぱりスゴい」「実績はあるからね」と納得の声があがる。
「全盛期のあゆはそりゃすごかったよ」
「浜崎あゆみは平成の歌姫の名に相応しい結果だと思う。平成も終わるし、良い歳の取り方をしてくれれば伝説になれるんだろうけどね」
「90年代後半から00年中期までに学生だった人達ならわかると思う。カラオケ履歴にあゆ見ない時なかったくらいみんなあゆ歌ってた」