有村藍里、「ずっとコンプレックスだった」上あごを整形手術 変貌ぶりに称賛殺到
『ザ・ノンフィクション』で国民的女優・有村架純の姉・有村藍里の「コンプレックスだった口元」を整形する姿を放送された…
国民的女優・有村架純の姉だからこそ、妹と比較される苦しみを背負ってきた有村藍里(28)。3日放送『ザ・ノンフィクション』(フジテレビ系)では、そんな彼女がコンプレックスだった口元を整形する姿を放送、大きな反響が起きている。
■有村藍里の手術に密着
「あなたの顔、治します」と題して、日本の美容外科のなかでは数少ない、顔の骨を手術できる医師に密着したこの日。
病院を訪れた藍里は「口元が気になります」とコンプレックスを吐露、「歯科矯正などもしたが、自分の理想になりきれてない」と人より長く、前方に膨らんでいる上あごの手術を相談した。
しかし、身体に大きな負担をかけ、人生を左右する大手術だからこそ、医師も簡単には手術を勧めない。「手術は頑張る。でも、合併症などリスクもある。メリット・デメリットを天秤にかけて手術する価値があるのか検討しないと」とお互いが納得できる妥協点を探る。
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■藍里のコンプレックス
カウンセリング後、藍里は、数年前に架純の姉と世間にバレてから「誹謗中傷に苦しんできた」ことを語る。一番多かったのが「口元が残念」という言葉、それ以来、「自分の口元が気になりだした」と本音を漏らす。
「私個人から有村架純の姉になった。自分が無くなった気持ち。今のままだと自分に自信が持てない」と涙を流し、根深い口元へのコンプレックスを明かしていく。
医師も藍里の悩みを受け止め、手術プランを考える。頭蓋骨を6つに分割しそれぞれの骨の位置を変えるという大手術を計画し、2度目のカウンセリングを迎えた。