水沢アリー「顔もキャラも作っていた」 整形とキャラ偽造を初告白
『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)で水沢アリ―が自身の整形やキャラ作り疑惑について真相を初告白した…
かつて、噛みつきキャラやおバカキャラで大ブレークを果たしたタレント・水沢アリーが15日深夜放送『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に出演。
世間から騒がれ続けてきた「整形」「キャラ作り」疑惑に関して真相を初告白し、大きな反響が起きている。
■水沢「整形やってます」
「顔を整形してるって100万回言われてきた」水沢は、「整形やってます」とキッパリと断言しスタジオを騒然とさせる。
大学2年生時、軽い気持ちで目の整形を決めた水沢だが、手術の日程を決めた直後に以前オーディションを受けていた『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)の出演が決定してしまう。
それでも術後1週間で目に違和感が残るなか出演した番組でそのキャラが大ウケ。その後、出演オファーが殺到し、ブレークのきっかけを掴むことに。
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■キャラ偽造にも着手
続いて、芸能界を生き残るために水沢が考え付いたのが「キャラ偽造」だった。水沢は、噛みつきキャラやおバカキャラも大嘘で「顔もキャラも作っていた」と明かす。
先輩でも関係なく噛みついていくキャラがウケ、全番組で噛みつきキャラを求められた水沢。オンとオフの切り替えが苦手だったため、プライベートでもキャラを保つために「会う人すべてに噛みつくキャラ」に変わってしまう。
この影響で心が病みはじめた水沢は「爆買い、爆飲み、プチ整形」にハマっていく。