嵐、SNS解禁にファン歓喜 発表事項多数で「情報過多」がトレンド入り
デビュー20周年記念日を迎えた3日、嵐がツイッターやフェイスブックなどのSNSを一斉解禁した。
2020年12月31日をもって活動休止する国民的アイドルグループ「嵐」が、3日にSNS解禁を発表。ファンからは喜びの声が続出している。
■5つのSNSが一斉解禁
デビュー20周年記念日を迎えた同日、午前11時からSNSを一斉解禁したことを発表した嵐。Twitter、Facebook、Instagram、Weibo、TikTokの公式アカウントが一斉に開設された。
「Twitterはじめました~みんなと今まで以上に身近に、より早くつながれるように! 僕らについてきてね!」と綴られたツイートは、瞬く間に拡散され、14時現在で13万件以上のリツイート。アカウントのフォロワーは、すでに70万人を超えている。
Twitterはじめました~みんなと今まで以上に身近に、より早くつながれるように!僕らについてきてね!!!!!
Hello Twitter! We wanted to get closer to our fans across the world. Come along with us!!!!! #嵐 #ARASHI pic.twitter.com/yDQ5PZiITk— ARASHI (@arashi5official) November 3, 2019
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■「スピード感をSNSで表現」
先月9日には、YouTubeに公式チャンネルを開設した嵐。しらべぇでも既報だが、デビュー曲「A・RA・SHI」など5曲の音源配信をスタートしていた。
活動休止を控えつつも、SNSを解禁するなど、積極的にファンとの繋がりを作っていく嵐。3日に都内で行われた記者会見では、メンバーより「リアルタイムでしか味わうことのできないスピード感をSNSで表現していきたい」と、開設の意図などが述べられたという。