『ケンミンSHOW』福岡県、屋台文化の進化に驚きの声 「メイド屋台…?」
『秘密のケンミンSHOW 極』では福岡県の絶品グルメ特集。一風変わった屋台文化が話題に。
13日放送の『秘密のケンミンSHOW 極』(日本テレビ系)では「福岡うまかもんSP」と題し、同県の絶品グルメを特集。独自の屋台文化が、視聴者のあいだで話題になっている。
■居酒屋並みのメニュー数?
もつ鍋に豚骨ラーメン、明太子、水炊き…と挙げればきりがないほど、ご当地グルメが盛んな福岡県。なかでも屋台文化は有名で、中洲や天神などの市内中心部には、なんと100軒ほどが軒を連ねているという。
屋台と言えば、ラーメンやおでんといったものに特化しているイメージがあるが、同県の場合は品揃えが豊富な店が一般的なようで、メニュー数が30を超える店も多いようだ。
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■「メイド屋台」なるものも
そうした中、昨今、屋台文化は進化を見せているという。イタリアン専門店が出店されたり、中にはメイドが接客する「メイド屋台」なるものまで展開されているのだそう。
この変化には、スタジオにいる同県出身タレントも驚きの表情を浮かべる。ちなみに糸島市出身の篠田麻里子も屋台が大好きなようで、「イタリアン入って牛すじ食べて、天ぷら食べて、最後ラーメン行って…」と屋台巡りをしていることを明かしていた。