『ヒルナンデス』企画に出演者とネット上から疑問が殺到 「おかしくない?」
『ヒルナンデス!』の3色ショッピングのコーナーに疑問が殺到。河北麻友子が辛口で断言する一幕も…。
『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)の企画「3色ショッピング」といえば、ファッションに自信のある出演者たちが、番組から指定された色や柄を選びつつオシャレなコーデをつくる名物企画。どの色を使えるかどうかはあみだくじで決まるため、運の要素やライバルたちと被らないように選ぶ駆け引きも魅力だ。
そんな同企画だが、11日放送回の内容が物議を醸している。
■ストライプ指定なのに…
一回戦のお題は、ストライプ、黒、青の3つ。何にでも合わせやすい黒はやはり人気で、モデルの高瀬真奈が一番乗りでゲットしたが、モデルの土屋アンナとタレントの辻希美も選択してしまいモロ被りに。
続く青も獲得されてしまい、残るはストライプのみになったのだが、そこで土屋は白色のパンツを選択。VTRで見る限りはチェック柄に見えるのだが、審判である俳優の黒羽麻璃央は「成功!」とこのパンツをストライプと認定したのだった。
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■スタジオから疑問が噴出
出演者たちが曖昧な色や柄を選択することも多いこの企画では「審判が絶対」のルールだ。しかし、VTRを見ていたスタジオの出演者たちはこのジャッジに納得がいかないようで、「これストライプ?」と次々に疑問を口にする。
タレントのSHELLYは「さっきのストライプだった?」とカメラ目線で言い放ち、モデルの河北麻友子も「確実にチェックです! (線が)縦と横もあります」と断言していた。
また、成功判定を受けた土屋も「マジだ」と驚き。土屋としては勝負の意味も込めてキワドいラインの柄も提案したのだろうが、この結果を受けて「いけないと思ったよね?」とスタッフに確認していた。