嵐、大晦日にライブ開催を発表 生配信を心配する声も
嵐が大晦日にライブを生配信することを発表。歓喜の声が相次ぐが中には中には心配も。
12日、嵐の公式ファンクラブが限定動画を公開。今年いっぱいで活動終了をする彼らの最終ライブが12月31日にオンラインで生配信されることが発表された。
◾️最終ライブは生配信で
3日に実施されたアラフェスは、事前に収録された形となっていたため、ライブの生配信は彼らにとっては初めての試みとなる。
動画では、二宮和也が「年末に新しいライブを開催することになりました!」と発表。櫻井翔は「2020年12月31日という日はファンの皆さんと一緒に過ごす、共に過ごす方法をみんなで考え続けてきた」と生配信への決意を話した。
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◾️最終ライブに歓喜だけではなく
突然舞い降りた吉報に「大晦日にライブって嬉しすぎる」「最後に嵐を堪能できる」「ファン思いの5人だなぁ」と歓喜のコメントが多く寄せられた。
一方で、ライブの生配信といえば、白石麻衣の卒コンのサーバー落ちのような事故もつきもの。「ちゃんと見られるか心配だなぁ」「配信となるとネット回線も大丈夫か不安になる」といった心配する声も散見された。
注目度も桁外れな嵐のラストライブとなると、何かしら事故が起こってしまう可能性も高いのかもしれない。
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◾️紅白はどうなる?
日本の大晦日には、国民的な音楽番組である『紅白歌合戦』も放送される。「どっちみればいいんだ〜」と悩む声だけでなく、「紅白には出ないのかな?」「生配信だし途中で紅白出たりするんだろうか」と予想をする人も多く見られた。
現在、紅白は総合司会・内村光良、紅組司会・二階堂ふみ、白組司会・大泉洋のみが発表されている。例年通りであれば嵐も出演することが予想される。嵐の5人は活動休止前最後に文字通り嵐のような1日を過ごすことになるだろう。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)