市川海老蔵、東京五輪開催に持論 「アスリートの思い尊重することが大切」
市川海老蔵が2日、自身のブログを更新。オリンピック・パラリンピック開催やアスリートについて語った。
2日、歌舞伎俳優の市川海老蔵が、自身のブログを更新。東京五輪出場を目指すアスリートについて語り、ファンから反響を呼んでいる。
■アスリートからの伝言
この日、「昨日ジムで」と題してブログを更新。いつも行くジムで帰り際にトレーナーから「アスリートのまるまるさんから伝言です」と言われたという。
その伝言とは「オリンピック予選の選考会に明日から行ってきます。頑張ります!」というもの。そして、海老蔵は「私も頑張って、応援しています!」とお伝えてもらうよう、トレーナーにお願いしたそうだ。
関連記事:有吉弘行、柔道・阿部詩選手の初黒星号泣シーンに感動 「あんなに泣いてみたい」
■心が温かく…
その女性アスリートとは、直接話をしたことがなかったというが、「トレーナーを通してですが、帰り際に心が温かくなりました」と語っている。
さらに「アスリートの方は、純粋に大会に向けて進んでいる。そんな姿を、私はジムでいろんなアスリートを拝見しているので分かっていましたが、改めてアスリートの方の気持ちの純粋さに触れて感動しました」とつづっている。