自分の話にもっていく 会話泥棒がしたドン引き行動3選
楽しい会話だからこそ、お互いに相手の話を聞くように心がけたいものだ。
2018/11/11 09:00
自分がしゃべっていたのに、気づけば会話をのっとられている…。こんな会話泥棒にイラっとする人は少なくないようだ。しらべぇ取材班は、「人の話を遮って自分の話に持っていく人の不快行動」を調査してみた。
①共感して自分の話に持っていく
「女子会でだれかが喋っていると、まだ話しが途中にも関わらずに、必ず『あ〜、それわかる! 私もね…』と自分のエピソードに持っていく子がいます。
周りが気が優しい子ばかりで『うんうん』と聞いてしまうので、それもあってか彼女も迷惑がられていると気づかず自分ネタのオンパレードに…。
全然おもしろくなくなるから、彼女を誘うのやめて集まる日をつくろうかという話にもなっている」(20代・女性)
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②否定して説教
「プライドの高い友達がいるんですが、まだ結論すら言っていないのに『それは違うだろう。それはおまえがおかしい。俺なんて〜』と、会話を遮って自分が一番正しいといわんばかりに説教を始める友人。
会話を盗んでいくだけでウザいのに、ネタを横取りされたあげく意味のわからない説教までされると不快さしかない」(20代・男性)