『ガキ使』片岡鶴太郎、ヨガでフジモンとTKO木下の毒素を抜く

12月31日に日本テレビで放送された『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！』の「絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時！」で、俳優の片岡鶴太郎が、FUJIWARA・藤本敏史とTKO・木下隆行に対して毒抜きを行った。

 

■パンツのみの格好で…

オーディション番組の収録会場にグッドタレントとして現れた片岡。「ヨガで体の毒素、心の毒素を吐き出す。呼吸法、浄化法をご覧頂きましょう」と語ると、体の毒素を抜くヨガの呼吸法をその場で披露した。

終わると、片岡は「今日は会場に毒素を抜かなければならない人達が多くいる」と話し、パンツのみを履いた格好で、会場の隅に佇む藤本と木下を呼んだ。

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■ヨガとおでんで浄化

ダウンタウン・松本人志が木下について「特にあっちはな…」とコメントする中、片岡は2人に「毒素を言葉に乗せて吐き出しましょう」と語りかけ、藤本、木下が片岡の背後でヨガとみられるポーズをとる。

すると藤本は「あれからタピオカを見るのが怖いです」と言い、木下も「もう二度とペットボトルは投げません」と反省の言葉を口にした。

その後「お清めの儀式」として、片岡は熱々のおでんを2人の体に当てるも、藤本から「インチキヨガ野郎！」と罵られ、逆に2人からおでんを当てられて熱がる様子を見せている。

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■渡部建の予定だった？

片岡が藤本と木下の毒素を浄化するシーンに、視聴者からは「なるほど、今年毒素が溜まりに溜まった2人だ」「これでたっぷりと毒素を吐き出してくれ…」などの声が上がった。

一方で、「多分このカットで渡部出る予定だったよな」「フジモンと木下じゃなくて、本当は木下と渡部だったりしたのかな」など、この毒素を抜くシーンで、不倫報道により活動自粛中のアンジャッシュ・渡部建が出る予定だったのでは…と考察する視聴者も相次ぎ、多くの注目を集めている。

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（文／しらべぇ編集部・綿 つゆ子）