料理好きの堀田真由、思わず二度聞きしてしまう「リモートハンバーグ」の思い出

4日19時25分から放送される苦手食材克服バラエティ「ボクを食べないキミへ 〜人生の食敵〜」。出演直後の堀田真由に話を聞いた。


 

■「焼売」手作りするほどの料理好き

堀田真由

———番組では調理の手際も良かったですね!

堀田:この一年、自粛期間が長かったので、ちょうど自炊をする時間が増えました。


撮影とかに入っているとなかなかできないのですが、時間が空いていたらよくスーパーに買い出しにいき、お昼からちゃんとご飯を作ったりするんですよ。最近だと焼売を作ったかな。


———え、焼売!? すごくないですか?

堀田:いえいえ、すっごくカンタンなんです。母が料理好きで、家でなんでも作る人で、教えてもらいました。


餃子の具と同じものを作って、焼売の皮でキュッと包んで、フライパンに千切りにしたキャベツを敷き、水を入れて蒸すだけ。


そのキャベツもとっても美味しくて…! ポン酢かけたら最高です。


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■…リモートハンバーグとは?

———それは美味しそう。オリジナルレシピは自炊の醍醐味ですね。

堀田:そうなんですよ。外食すると、調味料の量とかがわからないんですが、自作だと把握できますよね。


なので、お砂糖の代わりに蜂蜜にしようかな、塩麹を使ってみようかな、とか自分の好きなように工夫できるのが楽しい。


ちなみに、もともと焼肉と牛タンが大好きだったのですが、自炊が増えたことでヘルシーなお魚が大好きになりました(笑)。


———新たな料理にもチャレンジしていますか?

堀田:2020年は「リモート飲み」が流行ったじゃないですか。私は地元の親友とさらにそれを飛び越えて、テレビ電話をしながら一緒にハンバーグを作ったんです。リモートハンバーグ(笑)。


一緒には食べられないけど、一緒に作る工程を共有したり…すごく楽しかったです。今後も時間があったら料理の腕を磨きたいなって思っています!


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(取材・文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤

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