松本人志、「宮迫がおかしくなった」と感じた出来事　東野幸治も反応

■宮迫がおかしくなった瞬間？

解散という話題だけにスタジオもしんみりとした雰囲気だったが、松本が頬に手を当てて考えながら「まあ宮迫、あいつ…香水つけだした頃からおかしかった」とつぶやくと出演者たちは爆笑。

「香水つけて高級時計集めだした頃からもうおかしかったよね。もうアクリル板はあったんやろね」とイジると、東野幸治も「ジャケット（の袖）を丸めだしたとき、このあたりからおかしいな〜って」と乗り、シソンヌの長谷川忍も「（ネックレスの）十字架が光りだしたくらいから気にはなってましたけど」と芸人らがイジって笑いが生まれていた。

関連記事：爆笑問題、雨上がり決死隊の解散に持論　「解散することないのにね」

■SNSの反応は…

一連の話題の中で「宮迫に巻き込まれた彼ら」「ピン芸人ホトちゃんが生まれた」と発言し、宮迫に対して厳しいコメントをした松本。

ネット上では「冷たい印象を受けた」「宮迫を見切っている感じがした」という感想を抱いた視聴者がいた一方で、「松ちゃんの宮迫いじりは、愛半分、批判半分なのか」「宮迫さん弄って笑いにしてるの見て泣いてしまった」と宮迫をイジる松本の優しさに言及する声もみられている。

・合わせて読みたい→東野幸治、雨上がり解散番組での天才すぎる一言に反響　「心なくて爆笑した」

（文／しらべぇ編集部・二宮 新一）